私どもは独自の鋳造リサイクル技術を活かしながら、運搬による環境負荷を軽減するために
地域の循環型社会構築に貢献し、また「地下資源でなく地上資源でモノづくり」をモットーに持続可能な社会システムの構築に貢献できるように取り組んでおります。

確かに、現状の経済活動の中では石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料などの地下資源の採掘は必要とされているかもしれませんが、100年先、200年先の将来を見据えたとき、本当に必要でしょうか?

ここ50年で二酸化炭素の排出量は急激に増えています。
それは石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料の使用が原因とされています。
そして、このことに多くの人が気づき始め、このままでは孫の代まで地球を残せないと思い
行動を起こす人たちも少なくありません。

世の中の意識は確実に地球環境に向けられるようになりました。
ですが、社会はすさまじい勢いで進歩し、未だにエコといっても消費を止めることができません。
今のような社会システムが続けば、いつの日か地下資源は枯渇し、
今のようなライフスタイルでは住めなくなってしまいます。
その時その時の時代を生きるのではなく、100年先の将来を見据えた社会システム、
ライフスタイルを提案し、今から構築していく必要があると感じています。

ただ、これまでの社会システムを批判するのではなく、ライフスタイルから少しずつ変えていけば
ストレスなく楽しく移行していけるのではないかと考えています。

ごく一部では、薪ストーブや七輪などといった自然素材を使った
風情のある生活を求められる方も増えています。

これからは地下資源に頼る世の中ではなく、地上にある資源をどのようにリサイクルして、
ライフサイクルの長い社会システムにしていくかが求められています。

私達の事業である金属に関しては溶かせばリサイクルが可能です。
地上資源でモノづくりは不可能ではありません。

私どもは、この思いを伝えるためにも自社で回収した金属を溶かし、
製品化したものを再び世の中に供給していきます。

今後のアボンに、ぜひご期待下さい。